基幹病院受診の際の処方箋を持って来て頂いた。
毎月持って来て頂いている患者さん。
HbA1cが、6台から今回は8.6に増加していた。
もともとジャヌビア50mgが処方されていたが、数値悪化でテネリア20mgが追加になった。
あ、、ちょっと待てよ。
どっちもDPP阻害薬だ、、、
んー、何か意図があるのかな、、、
とりあえず疑義照会。
何とDPP阻害薬は、どちらも中止になり、SGLT2阻害薬のカナグルへの切り替えとなった。
よく分からないが、恐らくミスだったようだ。
薬が追加になったりするときに、こう言うことが起きやすいので注意ですね。